ジンンフォンデルの巨匠「TURLEY HAYNE VINYARD 2007:ターリー ハインヴィンヤード」
こんばんわ。
気温も寒くなり、赤ワインが恋しい季節になってきましたね。
今日は・・・・アメリカ・カリフォルニアを代表するぶどう品種の１つ「ジンファンデル」を使った赤ワインのご紹介です。
ジンファンデルの果粒は中程度で色が非常に濃く、果皮は薄く、中くらいの房に果粒が密集していて、長期熟成にむく品種ですね。
さくらんぼのような香りに胡椒のスパイシー感も味わえます。
そんなジンファンデルを扱わせたら超一流のターリーの赤ワインのご紹介です、
「TURLEY HAYNE VINYARD 2007:ターリー ハインヴィンヤード」
品種：ジンンファンデル
ジンファンデルを語るなら一度は飲んどきたいワインの１つ。
『フロッグス・リープ』 の設立で有名なラリー・ターリーとアレン（エレン）・ジョーダンとともに 『ターリー・ワイン・セラーズ』 を1993年より設立しました。
そこから瞬く間にジンファンデルの巨匠へと駆け上がります。
パーカー著「ワイン・バイヤーズ・ガイド」の第七版では全米に僅か８社しか存在しない最高級格付け【★★★★★】生産者に認定。
それもそのはず、ターリーの初期数年は、あの女帝ヘレン・ターリーが醸造家を務めていました。
今は、ヘレン・ターリーの姪リスティーナ・ターリーの参画を中心にニュー・ジェネレーションの台頭で世界中のワイン評論家から絶賛されています。
今回ご紹介のハイン・ヴィンヤードはターリー最上級のフラグシップ。
ぜひ、美味しいので飲んでみてくださいね〜
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