全米で最も支持を受けるカベルネ・ソーヴィニヨンと名高い「SILVER OAK 1995 ALEXANDER VALLEY」

こんばんわ。

カリフォルニア・ワイン・・・と言っても様々な場所で作られていますね。

今日はカリフォルニアのソノマ地区、アレクサンダーヴァレーの焦点をあててみます。


ソノマ地区・・・ぶどう畑の総面積は約2万6000ha、これはおよそ東京ドーム5532個分の壮大な面積です。1300軒のぶどう栽培家がり、約250軒以上のワイナリーもあり、カリフォルニア屈指のワイン生産地です。19世紀終わりから20世紀始めには主にジンファンデルやプティシラーが植えられてました。20世紀後半になると郡内ではシャルドネが一番栽培され、それと近い位置でカベルネ、ピノノワールが栽培されています。


そんなソノマ地区の一部にあるアレクサンダーヴァレー。シャルドネとカベルネが主要品種で、シャルドネは芳醇で華麗なワインが多いですが、カベルネは質もスタイルも様々です。


しかし、今日は、アメリカワインのカベルネ・・・・といったらこの作り手!!

というワインのご紹介です。


「SILVER OAK 1995 ALEXANDER VALLEY」神田65ワイン「SILVER OAK 1995 ALEXANDER VALLEY」



品種:カベルネ・ソーヴィニヨン


全米で最も支持を受けるカベルネ・ソーヴィニヨンと名高い、シルヴァー・オーク

しかも、今回はカベルネの当たり年&バックヴィンテージの1995。

1972年創業で初代醸造家は「ミスターカベルネソーヴィニヨン」と呼ばれてるジャスティン・メイヤー氏。

とにかくカベルネにこだわったシルバーオーク。

大御所ワイナリーと堂々と肩を並べ、しかも、圧倒的にアメリカ国内から人気を得ています。


最上級のホワイトオークの樽にこだわり、ミズーリ州にて30年以上家族経営を続けるバレルメーカー、A&Kクーパレッジ社とのパートナーシップを結び、専用の木樽を調達しています。使用する楢の木は樹齢80年。その木の木材を2年間は乾燥させてから樽に仕立てるという、実に時間と労力が掛けられたオーク樽から、他のどこにもない華やかで甘い樽香のニュアンスをプラスしています。


ワインの味わいは優雅さと繊細さを持ち合わせている味わい。


ぜひ、美味しいので飲んでみてくださいね〜

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